【実例】3歳と6歳の子供が葬儀に参列しました。知っておくと安心、葬儀に子供を連れての行く時のマナー。

葬儀《子育て》

こんにちはmamekoです。
突然葬儀が決まり夫婦で参加しなくてはいけない時、「子供を連れて行こうか?」と子供を持つ人なら悩むところだと思います。身近な親戚であればある程、お通夜、お葬式、初七日と連日の参列になります。さらに長時間になるので、子供が途中で飽きてしまってぐずったり、走り回ったりしないか心配になりますよね。
先日、私の祖母が亡くなり娘たちにとっては初めての葬儀に参列しました。葬儀や火葬の様子、子供たちのために準備したものを紹介します。

葬儀に子供は参加してもいいの?

子供が葬儀に参列することに賛否両論ありますが、故人との関係、葬儀の規模、喪主の意向によります。子供からみて、故人が曾祖父母、祖父母、叔父叔母に当たる場合や、身近な親戚による家族葬という形であれば子供の参列は故人にも喜ばれると思います。
また、葬儀場が遠方である場合など過密スケジュールになる場合は、子供も疲れてしまうので検討が必要です。親の判断に迷う場合は、他の参列者にぜひ相談をしてみてください。
我が家の場合は、身近な親戚で葬儀のスタイルも家族葬であったこと、移動も車で30分程度だったので参列を決めました。

衣装はどうするの?

制服がある場合は、制服を着せていくのが一番安心です。制服が黒や紺系場合は制服で、もしカラフルな制服な場合は黒いカーディガンやスカート、パンツに変えた方が良いです。髪飾りも華美でないものを選びます。子供であれば靴はスニーカーでも良いと思いますが、キャラクターがついたものは避けシンプルなものにします。サンダルは不可です。
6歳の娘には園の制服、3歳の娘は未就園ですが長女のお下がりの制服を着せていきました。
普段から、子供の洋服もお出かけ用として黒や紺色の服を1着持っていると安心です

準備しておいてよかったもの

準備したもの

・子供用数珠 (数珠はお下がりや使い回しをするものではないので、一人ひとつ必要です)
・黒いカーディガン
・黒い無地の靴下
・キャラクターのついていない靴
・静かに遊べるもの(シールブック、音のしないブロック、折り紙)
・音のしないお菓子(グミ、小さな飴)

火葬につれていく

故人との関係や、子供の理解度に大きく関わるので最終的には親の判断で良いと思います。収骨の場は、火傷の危険もあるので幼児であれば大人が子供一人ずつに付き添えることが前提となります

私自身も6歳の頃に祖父の葬儀・火葬に参列し、大人たちと一緒に収骨もさせてもらいました。その際に祖父と良いお別れができたと感じていたので、今回娘たちにもよく話をしてから火葬にも参列してもらいました。

子供の「なぜ」に答える。

子供にとっては初めて触れる「人の死」であり、この数日間は子供の「なぜ」がいつもより多かったです。なぜ亡くなるのか、亡くなったらどうなるのか、お葬式はなんでするのか、火葬はなんでするのか、お坊さんって誰?
何が正解かはわかりませんが、私なりに子供へ説明しました。虫や動物達と同じように人もいつかは死んでしまうこと。死んでしまったら神様(仏教ですが)のところに行くこと。神様のところに行くために骨にしてもらって壺に入ること伝えました。
園がカトリック系であることも関係しているのか、幸せを願ったり、見守ってもらったり、お祈りをして故人を見送ることには案外抵抗がなく受け入れていた様でした。

火葬の場面では、見た目の変化にショックが大きいかと心配をしましたが、収骨してもらっておばあちゃんも喜んでいるということを話し、安心していました。もしかすると、博物館にもよく足を運んでいて人の骨に対する抵抗があまりなかったのかもしれません。
慣れない葬儀では、子供達はとても敏感になっています。子供の疑問に曖昧に答えるのではなく、子供の年齢や理解度に合わせて説明することが大切です。また静かにできなかったり、ショックで泣き出してしまっても怒ったり、責めたりせず、参列したことで故人も喜んでいることを伝えるとよいです

参列した感想

お経や火葬など、中には少し怖いと感じてしまう子供もいるかもしれません。今回、我が家の子供達の場合は、たくさんの疑問を持ちながらも穏やかな気持ちで見送りをしてくれているようでした。ちなみにお経の間は、参列した親戚の子供5人中3人は静かに寝ていました。お線香の香り、リズムのいいお経は子供達にとっては案外居心地が良かったのかもしれません。
また、今回は主人や両親も一緒に参加し、比較的子供を何人かで見られる環境にあったことも、安心して参列できた要因です。一人で子連れで行かなくてはいけない場合は、親自身も穏やかに見送るために、周りの協力を得たり、短時間で退席させてもらうなどの考慮も必要です。

まとめ

葬儀の場は子供にとっても慣れない場であり、葬儀場へ行って驚かないためにも、子供に分かるように葬儀の意味やマナーをよく話をしてから連れて行くとよいです。
また乳児を連れて行く場合や、子供が泣いてしまったり、クズってしまった時には他の参列者の迷惑にならないような配慮も必要です。
昔からお葬式で孫が騒ぐのは故人が長生きした証として喜ばしいとされてきました。もし、葬儀に参列する場合はご家族でよく話し合って決めて下さい。

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