勉強もお手伝いも習慣化させる魔法のアイテム『子どもの手帳術』

《子育て》

こんにちはmamekoです。
今年も残すところあと3ヶ月を切りました。お買い物に行くと来年のカレンダーや手帳が目につくようになってきました。我が家では子どもたちにも手帳を1冊ずつ渡しています。私自身が全く手帳を使いこなせないので、始めは続くかどうか半信半疑でしたが、良い習慣がついたのでこちらで紹介します。

子どもに1冊の手帳をプレゼントしよう

我が家では長女が入園と同時に手帳を1冊渡して、習い事や園での行事を私が書き込み、毎日予定を確認するようにしたり、お家でドリルをやった時やお手伝いをした時にはシールを貼ってご褒美帳としても活用しています。
こうすることで、自分のスケジュールの把握や、お家学習の習慣が身につき年長になった今では自ら進んで学習やお手伝いができるようになりました。

どんな手帳がおすすめ?

100円均一のものでも、好きなキャラクターのものでも何でも使えます。できれば、子どもが絵を描いたりシールを貼りやすいように日付欄が大きめで、開きやすいノートタイプのものがおすすめです。

私が無印良品のマンスリーを選んだ理由は、マンスリーと罫線しかなくシンプルであること。罫線ページが多く自由に使えるのでコチラにしました。可愛さはありませんが、表紙に自分でイラストを描いたりステッカーを貼ったりすることで『自分だけの手帳』が出来上がり愛着を持って1年使ってくれています。

内容はどんなことを書いたらいい?

予定表として使う

幼児であれば、曜日感覚や日付感覚がまだよく理解できていないので、手帳のマンスリーカレンダーを使って園での行事、お休みの日、習い事の日、予防接種や病院に行くなど子どもの身近な出来事を入れるといいです。文字がまだ十分読めない時期には文房具屋さんでスタンプやステッカーが売っているので併用していました。
マンスリーを使う事で、来月は運動会だね、今週は予定がたくさんあって忙しいねなど感覚が分かり始め、年長にもなると「今週」「来週」や「来月」などの言い方も覚えるようになりました。

お手伝い表や、勉強記録として

もう1つメインで使っていることは、ドリルなどの勉強やお手伝いのシール台帳としてです。エクセル機能を使ってプリントしたものを貼り付けて使っています。エクセルが使えなければ、100均一にある学習ノートのマスがあるものを使っても便利かと思います。我が家では途中に王冠マークをつけてそこにいくと小さなプレゼントをするようにしています。100均一のおもちゃや、「ねるねるねるね」のような知育菓子を買ってあげています。台帳が1枚埋まった時には本を1冊買っています。

毎日開いて欲しかったので、手帳の最後のページは給食の表も貼り付けています。食いしん坊な娘ならではのアイデアです。

手帳のルール

手帳のルールで大切なのは誰かの真似をするだけでなく、子どもが毎日続けられて「習慣化」できるしくみを作ってあげることです。我が家も長女と次女では全く性格や好みが異なるので、それぞれの好きなキャラクターのシールを用意したり、シール台帳のプレゼントの間隔も変えています
もちろん最初から上手くできる訳ではなく、実践しながら、何回か変更し、変更するときは本人と相談しながら進めています

↑こちらは手帳に使っている消えるシリーズのペンとスタンプです。
予定の変更などもスムーズにできて便利です。

何歳頃から使える?

長女には年少の頃から使いましたが、上の子が楽しそうにやっていると妹弟も当然やりたくなりますよね。次女には2歳半の時に渡してやってみました。次女は習い事に行った時、お家でドリルをした時にシールを貼るようなルールを作りました。
また、トイレトレーニングの時期にも重なったので、トイレの表を作りトイレに行けたらシールを貼るようにしました。長女が毎日シールを貼っている姿を見ているので、同じように頑張りトイレトレーニングもあっという間にできるようになりました。
個人差はあると思いますが、行く場所等が理解できてお約束ができるようになる2歳半〜3歳頃から始めるのがおすすめです。

モノで釣るのって効果があるの?

ここは私が1番悩んだところです。
ドリルやお手伝いをしたら各1枚シールを貼っていくルールを作りました。3〜4歳頃ならシールを貼るだけでも結構満足してくれるのですが、大きくなるにしたがって貼るだけでは満足できなくなってきてしまいます。
私は、中室牧子さんの「学力の経済学」という本を参考にインプットにご褒美作戦を実践していて、習い事の検定や毎日のドリルの結果にはあえてご褒美をあげず、毎日続けたことに小さなご褒美をあげる様にしています。

統計調査でも良い結果が出ているように、我が家でも同じような結果が言えます。特に長女は検定の結果は全く興味がありません。しかし、毎日努力をしてシールを貼りずらっと並べられたシールを眺めニヤニヤし、次は何をおねだりしようか考えることに楽しみを感じています。

うまく続けるコツは?

手帳術は毎日つづけて『習慣づけ』する事が大切です。そのため、初めからハードルをあげてしまうとせっかく取り組んだ事も途中で飽きてやめる事になってしまいます。まずは簡単なものから始め、少しずつ難しい課題にステップアップをしていくと上手く続き、それが習慣化につながります
子どもと一緒にプラン(P:plan)を立て、実践(D:do)し、評価(C:check)、改善(A:action)するPDCAサイクルを続けられるのを目標にしています。

手帳を使ってこんなに変わった

元々引っ込み思案で人見知りな性格の長女でしたが、手帳を使い始めた事で自分のスケジュール管理ができ、積極的に自分からあれをやろう、これをやろう、こんなことがしてみたいと言えるようになりました。また、手帳を通して子供と一緒に目標を立てたり、一緒に悩んだり、深く話す機会が増え子供の心の成長を感じます。

来年は入学や入学も控えており、生活環境がガラッと変わるので手帳の使い方も変わってくると思います。彼女たちなりに使いやすい手帳になったらいいなと思っています。
ぜひ、子供に1冊の手帳を渡して”習慣づけ”にチャレンジしてみてください。

長文最後まで読んでいただいてどうもありがとうございました。何か参考になれば嬉しいです。

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